2024/3/11 「デザインのミカタ」読書

Diary

今日のやったこと

『デザインのミカタ 無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れる』がkindleで激安だったので、買って途中(~2章)まで読みました!

学んだこと

タイトル通り、デザインの引き出しを増やすこととセンスを培うことを目的に、「葉を見て木を見て森を見る」手法が紹介されていました。具体的事例が大量に紹介されており、わかりやすかったし面白くてどんどん読み進められました。

・「葉を見て木を見て森を見る」=あるデザインの要素に注目→なぜこのような表現をされているか?を考える→法則化する(抽象化)
以前に詠んだ「メモの魔力」に通ずる話だなと思いました。何事もインプットになるが、インプットしただけではだめで、インプットしたものを何か他のものにも使えるように抽象化し、また具現化する必要がある、、みたいな。

・確かに今まで適当に「こっちのほうがかっこいい」「おしゃれ」とかいう感覚でデザインしていたところがあるなと感じたため、もっと言語化して「○○だからこの表現にした」と言えるようになりたい。そうすれば引き出しが増える。「このコンセプトだから、この表現を使おう」とできる。

・スタイリッシュにしたいなら直線多めの方がいいなとか、ポップな印象にしたいから文字をカーブさせたり、太くさせようとか